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トルク発生装置
トルクを生み出す装置です。
現在は設置座標の環境(Climate値)を利用するものや、プレイヤーの右クリック連打を利用するもの、他MODエネルギー(RF)を変換するものがあります。
風車 [Tier1]
風車は、設置座標のClimate値のうちの通気(Airflow)をもとにトルクエネルギーを発生させる装置です。
2種類のサイズがあります。
サイズ | 小 (3x3程度) |
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基本トルク発生量 | 1.0F |
最大トルク発生量 | 4.0F |
サイズ | 大 (5x5程度) |
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基本トルク発生量 | 2.0F |
最大トルク発生量 | 8.0F |
トルク発生量と環境について
- ワールドの風の向きに風車の向きが合っていれば、2倍のトルクを得られます。
- オーバーワールド: 西向き(西風)
オーバーワールドの雲の流れの向きに合わせています。 - ネザー・エンド: 下向き(上昇気流)
ただし上にブロックがあると効果が落ちるため、結果的に強い風は得られにくくなっています。
- オーバーワールド: 西向き(西風)
- 環境(Climate値)の通気(Aieflow)に応じてトルク発生量が変化します。
- NORMAL(屋内判定)では、1/2に減少します。
- WIND(強風発生時)では2倍になります。
- TIGHT(無風)では動きません。
オーバーワールドであれば、西向きに設置しており天候が雷雨の時に、最も大きなトルクを得られます。
つまり、西向きで風が強い(WIND)時の屋外であれば、小は4.0F、大は8.0Fまで生成量が増加します。
手回しクランク [Tier1]
手回しクランクは、プレイヤーが右クリックすると1.0Fのトルクを1秒間発生します。マシンなどを継続して動かすためには右クリックを続ける必要があります。
基本トルク発生量 | 1.0F |
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最大トルク発生量 | 1.0F |
水車 [Tier2]
水車は、ブロックの横または真下に水流を受けてトルク動力を発生させる装置です。回転する方向は決まっており、逆回転させることは出来ません。
発生量は水流の深さによって変化します。落下水流を当てるのが最も大きく、8.0Fです。下面に水流を当てて動かす場合は、水流の深さ(WaterLevel)が小さくなるほど発生量も小さくなります。
サイズ | 3x3 |
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基本トルク発生量 | 0.0F |
最大トルク発生量 | 8.0F |
ボイラータービンモーター [Tier3]
周囲の気温を利用して内部で蒸気を生成・トルクを発生させるマシンブロックです。
気候の温度を利用するので燃料は不要ですが、水を消費しますので、水の入った液体タンクを隣接させて水を供給する必要があります。
また、より大きなトルクを得るために高温環境を用意する場合は高温を確保する手段が別途で必要になります。
温度 | トルク発生量 | 水消費量(/20Tick) |
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OVEN | 8.0F | 1 mB |
KILN | 32.0F | 10 mB |
SMELTING | 64.0F | 20 mB |
UHT | 128.0F | 50 mB |
誘導電動機 [Tier3]
インダクションモーターとも。電力を受けて内部に電磁石を発生し、モーターを回転させてトルクを得るというマシンブロックです。このMODの場合は、RF(CoFH系のRedstoneFluxAPI)やFU(Forge製のエネルギーAPI)を受けてトルクに変換します。
接続すれば消費できる最大限(上限128.0Fトルク = 1280RF/ 20Tick)を消費してしまう性質のためご注意下さい。トルク送信が止まっている間はRF消費も停止するため、ギアボックスを利用するとRF消費をRS制御できます。
最大トルク発生量 | 128.0F | |
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変換レート | RF : トルク | 10 : 1 |
FU : トルク | 10 : 1 |