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渦巻き式ポンプ

液体源を組み上げることの出来るポンプです。
真下に水源か水流がある場合に動作し、水流だった場合は水源の位置を探って吸い取ります。距離が8ブロック以上離れていた場合は吸い込みに失敗します。
また、真上は液体の排出面になっており、IBCタンクや、他MODのタンク・パイプ類を接続することができます。

ブロックの基本仕様

入力トルクを蓄積し、32.0Fに達するたびに吸い取りを1回行います。
瞬間的に2回分以上のトルクが与えられた場合は、一度に複数回の吸い取りを行います。例えば、100.0Fのトルクを受け取った場合は、96.0Fを消費して3回の吸い取り動作を行い、端数の4.0Fは内部に蓄積されます。

その他の動作の仕様は、

水流・水源は真下5ブロックまでを上から走査する。
水源の場合は吸い取って空気ブロックに置き換える。水流の場合は、水流の方向から水源を検索して、発見できた場合に水源を吸い取る。
水流から水源を検索する範囲は8ブロック先まで。(ただし、水流の方向によっては迂回することもあるため、最短距離ではない。) また、水流の向きの変化(ブロック更新)に数十秒程度かかることがあるため、時々詰まる。
バニラの水を吸い取るときは、空気ブロックへの置き換えを行わない。