提供: defeatedcrow mod wiki
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Heat&ClimateLibでやっていること

以下は、この前提MODに含まれる機能ですが、プレイヤーに対しては何も効果がありません。
作者自身を主としたMOD作成者用に組み込まれたもので、自分自身のお助け機能や、同じような機能を作りたいModder向けサンプルのために作られています。
これらは見えない部分ですが、ないとやってられません。そんな感じの機能です。

  • Json自動生成クラス

いくつかのパラメータを打ち込むと、定型のJsonファイルを出力。デバッグモード時、Jsonファイルに欠けがあった場合のみ動くので、プレイヤーの起動時には何もしません。

  • Json登録お助けクラス

そのままではJson登録処理がやってられないほど煩雑なので、登録処理にも補助クラスを用意しています。

  • 定型Blockの面ごとのテクスチャの差し替え

メタデータでテクスチャが異なるブロックでは、ModelBakeEventを使ってテクスチャを設定しています。テンプレートを下さったA.K.氏に感謝。

  • ベースクラス群
    気候利用ブロックやTileEntity、Itemなどのベース。
  • API類
  • その他お助けクラス色々

たいしたことはやっていませんが。特にJson登録など、毎回作り直すのは面倒な機能がアレコレあるので、今後の私の中規模以上のMODにはこれが前提MODとして求められるようになると思います。(ですので、気候要素などが不要な人のために、コンフィグでOFFに出来るようになっています。)