Heat And Climate version4
HeatAndClimateがMC1.19.2に対応しました！ただし、現在はまだまだ発展途上なアーリーアルファです。
v3以前とは、また仕様が大きく変わったので、改めて解説ページを作り直しています。
詳しい解説はjarファイルに同梱されており、こちらのReadMeファイルでも見られます。最新情報を確認したい場合はReadMeがおすすめです。
＊＊＊注意!!!＊＊＊
- アーリーアクセスですので、いろいろな要素が未完成です。追加要素が変更・削除される可能性もあるのでご了承ください。
- v4では、前提mod（HeatAndClimateLib）は不要です。HeatAndClimateModのみ導入してください。
- ゲーム内の各レシピや、作物の詳細情報などは、JEIを導入することで確認できます。HeatAndClimateは、JEIの導入を前提とした仕様になっています。
- 全体的にゲームバランス、特に敵性モブとの戦闘バランスは、戦闘が下手な作者基準に合わせられています。
HeatAndClimateとは？
マインクラフトの世界に『気候』を追加するmodです。『気候』を利用して、いろいろなことをします。
気候
『温度』『湿度』『通気』で表される、マイクラの自然環境です。この3つの要素を組み合わせて『Climate値』としてmod内部で扱っています。
プレイヤーは、序盤ではバニラの気候を利用したり、身を守りながら生活します。攻略が進むと、マシンや魔法を利用して、プレイヤーが局所的に温度や気候を操作できるようになります。
気候を表すClimate値は、どれもデジタルなパラメーターで表されます。数値的な温度ではなく『COLD』とか『BOIL』のような、用途やイメージを表す名前で表現されています。
- 温度: HeatTier 14段階
- 湿度: Humidity 3段階 + 水中を表す『UNDERWATER』の4つ
- 通気: Airflow 4段階
気候で精錬
自然が持つ『温度』は、ワールドに設置されたブロックやエンティティを変化させることがあります。これを『気候精錬』といいます。
気候精錬のレシピに合わせた気候を用意して、材料となるブロックやエンティティを設置すると、レシピに沿って変化が起きます。
例えば、パン生地Entityを熱いところに置いて、パンを焼いたりすることができます。
5色の鉱物と魔法
HeatAndClimateでは、気候（バイオーム）を5つの『色』に分けて、気候が持つ色の要素を追加します。（M:tGというTCGの、土地が持つマナの色のような感じです。）
バイオームが持つ色は、
- 生成される鉱脈の色
- 作物が好む気候
などに影響します。また、鉱物や作物の中には『色素』を得られるものがあり、これを使って色の魔法を使うことが出来ます。
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ライセンス
- トップページをご確認下さい。
導入条件
MC1.19.2
- Minecraft 1.19.2
- MinecraftForge 1.19.2-43.1.1+
- Java17
Java8以前では起動しませんのでご注意を。
Download
MC1.19.2
- 4.0.0系
| 本体MOD | HeatAndClimateMod-1.19.2_v4-alpha3 | ダウンロード(Github) |
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- githubはこちら