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バニラ農業の変化
耕地の変化
HaCLibを導入すると、バニラ耕地がWET環境によっても湿るようになります。
判定エリアは
- バニラ耕地が水ブロックを認識するのと同じ、平面半径4ブロック以内
- HaCのWET判定と同じ、耕地を中心にした3x3x3範囲
の両方をチェックし、どちらかでWETを判定できれば湿ります。
WETバイオームや湿ったスポンジでも耕地を維持できるようになり、スポンジを使ってネザーでも耕作できるようになります。
そのかわり、WET要因よりもDRYの要因が多くなると耕地は乾いてしまいますので、DRYバイオームやDRYブロックが周囲にある場合は、より多くの水を必要とします。
作物の変化
作物の成長頻度も変化します。
- COOL以下の温度帯: 成長が遅くなります。
寒冷バイオームの場合、屋根を付けたり、WARM以上の要素を周囲に置いて気温を上げることで成長速度をNORMAL以上にしなければ成長しにくくなります。 - HOT・WARM温度帯: 真下の耕地がWETであるとき、成長が早くなります。
デフォルトでHOTやWARMのバイオームでも、HOT・WARM要素を近くに置くことでも促進できます。
HOT以上ではなく、WARMまたはHOTのみであることに注意して下さい。(OVEN以上では効果が得られません。)
WARM要素…松明、ジャックオーランタンなど
温かい環境を用意すれば、作物がどんどん育つようになります。
(内部的には、通常の成長頻度の3倍くらいの頻度で骨粉エフェクトをガンガンかけまくっています。他Modの作物にも影響するはず。)