2016年12月4日 (日) 15:24時点における版

熱交換器

トルク動力を受けると、真下にある熱源を利用して周囲に温度変化を起こすマシンです。
真下にある熱源のTierを上げ下げして、KILN -> SMELTING や SMELTING -> UHT、逆に低温側の COLD -> FROSTBITE など、自然環境では起こりづらいTierの温度を得ることができます。
Tier3金属を最初に入手するための温度UHTを得る手段の一つです。

ブロックの基本仕様

使用方法

温度の影響範囲は5x5x5です。上から見た温度変化範囲は上図の通り。赤面(高温面)は赤羊毛のエリア、青面(低温面)は青羊毛のエリアで、高温エリアのほうが若干広めです。
真下にある熱源を利用して温度変化を起こし、発生させる温度は真下の熱源の値が基準になります。このとき、熱交換器が利用している真下の熱源は働かなくなります。また、真下に何もない場合は、

• トルクを受けていないときは、どちらの面からも、真下の熱源と同じ温度を発生させます。余談ですがこの状態でも、液体コンロのように影響範囲が狭い熱源の熱を拡散させる目的で使用できることがあります。
• 受けているトルクが6.0F～32.0Fの時、温度を1段階変化させます。例えば真下がKILNの熱源とき、赤面からはSMELTING、青面からはOVENの熱が発生することになります。
• 受けているトルクが32.0F以上の時、温度を2段階変化させます。例えば真下がKILNの熱源のときは、赤面からはUHT、青面からはHOTの熱が発生します。