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2016年5月27日 (金) 17:36時点における版
エネルギー生産設備
柚子エネルギーとは?
柚子エネルギーは、マインクラフトの世界でレッドストーンのパワーを吸って変異した不思議な柚子の実から発見された特殊なエネルギーです。
柚子(マイクラユズ)は、果汁に多量の拡散エネルギーを含んでいます。香り成分をより広範囲に拡散させるためではないかと言われていますが、その理由は未だはっきりとは解明されていません。
この柚子エネルギーは、空気に触れた瞬間に爆発的に空気を膨張させ、消滅します。果汁の多くみずみずしい果実であれば、実に大きな衝撃を与えるだけでも破裂します。その威力は大変大きく、未精製の実のままでも、破裂の衝撃でモブ類を殺傷するほどです。
柚子機関
AMT社との共同開発により、弊社ではこの柚子の拡散エネルギーを純粋なエネルギーエキスとして取り出すことに成功しました。空気に触れないよう、専用の合金管に封入し、炸裂管内で少しずつ空気に触れさせることで、内燃機関のエンジンのように爆発力によってタービンを回して発電します。内燃機関と異なり熱や廃棄物を発生させず、エキスに残った香料により良い香りが漂う、たいへん環境に優しいエネルギー機関です。
これにより、小型の使い捨て型電池のほか、タービン発電機構と燃料タンクを持った発電設備により装置内で直接発電を行うことができます。発電した電力は装置内の充填池に電力として蓄えられます。
弊社では、亜空間内に建造したタービン発電所の駆動に柚子エネルギーを使用しています。亜空間で生産されたエネルギーは、タキオンドライブを通じて各ワールドの受電設備へと送られます。
残念ながら、空気に触れると瞬時に爆発する特性のため、他社製のエネルギー輸送ケーブルに直接柚子エネルギーを流す技術は確立されていません。そのため、密接させることでエネルギーのやりとりを行うほか、遠距離であればタキオン機構と亜空間を介して送受電を行うしかありません。
但し、一部の装置にはIC2系EU規格を中心に他社電力規格への変換機能を搭載しておりますので、規格にあったケーブルをお試し下さい。
弊社のエネルギー関連ブロック
プレイヤー向けに、1ブロックサイズの各種エネルギー装置を取りそろえております。柚子エネルギー装置ショップよりお求め下さい。
ディーゼル発電機
さまざまな油を燃焼させて発電する小型発電機です。燃焼できる油類であれば多くの種類の油を燃料として扱えます。発電量は燃料によって変動します。
ショップではディーゼル用燃料として、AMT社製の燃料缶(植物油、ツバキ油)も取り扱っております。