提供: defeatedcrow mod wiki
移動先: 案内検索
(ダウンロード)
(ダウンロード)
59行目: 59行目:
 
{|class = "wikitable"
 
{|class = "wikitable"
 
!前提MOD(Lib)
 
!前提MOD(Lib)
|HeatAndClimateLib-1.10.2_1.1.7 || <html><a href="https://www.dropbox.com/sh/kx8ixidjeqk35vy/AABLzpTCXbwfkCbu-y7rY6p1a" onclick="ga('send', 'event', 'Outbound', 'Download', 'HaCLib');">ダウンロード(DropBox)</a></html>
+
|HeatAndClimateLib-1.10.2_1.1.8 || <html><a href="https://www.dropbox.com/sh/kx8ixidjeqk35vy/AABLzpTCXbwfkCbu-y7rY6p1a" onclick="ga('send', 'event', 'Outbound', 'Download', 'HaCLib');">ダウンロード(DropBox)</a></html>
 
|-
 
|-
 
!本体MOD
 
!本体MOD

2016年12月5日 (月) 12:48時点における版

Overview JP/EN HaCLib JP/EN HaCMod JP/EN Config JP Integration JP/EN

English introduction page is here.

Heat And Climate Lib/Mod

hactop_L.png

概要

かつてAMTにあったような、バイオームや設置条件で動作するブロック変化ギミックや装置の稼働条件を、『Climate値』という気候概念で体系化したものです。
このMODでは、機械の稼働、ブロックの自然変化、エネルギーの生成や消費、すべてにこのClimate値が大きく関わります。

『Climate値とは?』
このMODを入れると、全てのバイオームと、いくつかのブロックに、気候(Climate)のパラメータが登録されます。

  • バイオームやブロックのもつ熱さ冷たさ
  • バイオームやブロックによって、湿度が変化する
  • 座標によって、通気性がかわる


気候によって、熱い環境に置かれると自然に焼けてしまうブロックや食べ物エンティティ育ちやすい環境では生育が早くなる作物、また、熱すぎる場所や寒すぎる場所でプレイヤーがダメージを受けてしまうなど、色々な新しい要素が追加されます。

溶岩や炎ブロックが見た目通りに熱いパラメータを持っていて、砂漠やネザーのバイオームの気温は高い、それらを色々なことに利用できるようになる、そんなMODです。



このMODは今までの私のMODと異なり、

  • HeatAndClimateLib(前提MOD)
  • HeatAndClimateMod(本体)

と、コア部分が前提として分かれています。
今後defeatedcrowが作成するのMODは、基本的にHaCLibを要求するようになる予定です。


このMODでできること

以下は、現時点で可能なことです。内容はもうちょっと増える予定。

  • 座標ごとに指定範囲内の気候要因をチェックし、Climate値を算出したり、確認したり出来る。
  • 現在地のClimate値を利用した、ワールド設置状態で進行する気候レシピ
  • 気候条件で生育する追加作物や、気候を利用した調理
  • MODで必要になる鉱石・岩石類を得られる鉱脈
  • 追加金属・合金・宝石類
  • バニラアイテムの圧縮レシピ
  • 追加宝石を使った建材
  • 新しい金属や宝石で出来たツールや装備品

ライセンス

  • ソースコード:MMPL-1.0
  • テクスチャ・効果音:CC-BY-NC

詳しくはトップページをご確認下さい。


導入条件

  • Minecraft 1.10.2 作者により1.10.2-Forge2099にてテストプレイを行っています。※1.1.0より1.10.2のみ対応になりました!ご注意下さい。
  • MinecraftForge 1.10.2-12.18.2.2099+
  • Java8

Java7以前では起動しませんのでご注意を。

ダウンロード

前提MOD(Lib) HeatAndClimateLib-1.10.2_1.1.8 ダウンロード(DropBox)
本体MOD HeatAndClimateMod-1.10.2_1.1.8 ダウンロード(DropBox)
dev版(Mod開発者用) 末尾が「_dev」のファイル (上記リンク先にあります) -

※dev版は開発環境用のクラスファイル・ソースファイルが同梱されています。  開発環境でのみ動くパッケージですので、プレイ環境に導入する方は通常版をDLして下さい。

解説

解説は1.10.2版に移行しています。1.9.4以前については各Ver同梱のReadMeをご確認ください。