2021年8月8日 (日) 17:03時点における最新版

block_climate_parameter.json

ブロックに気候パラメータを設定できます。

Blockの気候パラメータについて

ブロックの場合は、未設定の場合は原則的には気候パラメータを持たず、熱源として認識されません。熱源として使用したい場合は、このコンフィグを使って設定してください。
しかし、流体（Fluid）ブロックのみは例外的にデフォルトでパラメーターを持っています。

流体（Fluid）ブロックについて

流体はForgeの仕様により、すべての液体は内部的に温度や液体/気体の状態、粘度などのパラメーターを持っています。ですので、流体を追加したmodの設定次第で、デフォルトでも特殊な温度が設定されている場合があります。

書式

{
 "sampleModID:sampleBlockName:0": {
  "airflow": "NORMAL (If you set TIGHT, it will be ignored.)",
  "temperature": "HOT (If you set NORMAL, it will be ignored.)",
  "humidity": "WET (If you set NORMAL, it will be ignored.)"
 }
}

• sampleModID:sampleBlockName:0
  この部分には、指定したいブロックのModIDと内部名、メタデータを設定してください。（内部名は別途調べる必要があります。）
  メタデータにはワイルドカード（32767）を使用可能です。その場合はすべてのメタデータに対して一括で設定できます。
• airflow
  指定したいパラメータを大文字で記載してください。"TIGHT"の場合、デフォルトの設定が適用されます。
• temperature
  指定したいパラメータを大文字で記載してください。"NORMAL"の場合、デフォルトの設定が適用されます。
• humidity
  指定したいパラメータを大文字で記載してください。"NORMAL"の場合、デフォルトの設定が適用されます。