提供: defeatedcrow mod wiki
移動先: 案内検索
(ページの作成:「= 湿度(Humidity)とは = 座標(BlockPos)ごとに持つ湿度です。4段階で表されます。 * '''<span style="color: Orange">DRY</span>''' : 乾燥。乾燥レ...」)
 
 
(同じ利用者による、間の5版が非表示)
1行目: 1行目:
 +
{{HaCTab}}
 
= 湿度(Humidity)とは =
 
= 湿度(Humidity)とは =
 
座標(BlockPos)ごとに持つ湿度です。4段階で表されます。
 
座標(BlockPos)ごとに持つ湿度です。4段階で表されます。
9行目: 10行目:
 
== 湿度の決定 ==
 
== 湿度の決定 ==
 
デフォルトでは、その座標を中心にした'''3x3x3'''範囲に含まれる湿度要素によって決定されます。<br />
 
デフォルトでは、その座標を中心にした'''3x3x3'''範囲に含まれる湿度要素によって決定されます。<br />
バイオームとブロックの湿度要素は以下の通り。
+
* バイオームとブロックの湿度要素
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
|-
 
|-
 
! 湿度要素 !! バイオーム !! ブロック
 
! 湿度要素 !! バイオーム !! ブロック
 
|-
 
|-
| '''<span style="color: Orange">DRY</span>''' || 砂漠<br />サバンナ<br />ネザー<br />エンド || 乾いたスポンジ
+
| '''<span style="color: Orange">DRY</span>''' || 砂漠<br />サバンナ<br />ネザー<br />エンド || 乾いたスポンジ<br />ソウルサンド
 
|-
 
|-
 
| '''<span style="color: Turquoise">WET</span>''' || 沼地<br />ジャングル || 水<br />湿ったスポンジ<br />水が入った大釜
 
| '''<span style="color: Turquoise">WET</span>''' || 沼地<br />ジャングル || 水<br />湿ったスポンジ<br />水が入った大釜
 
|}
 
|}
範囲内の'''DRY要素の数'''と'''WET要素の数'''を比較して、'''多い方がその座標の湿度になります'''。ですので、温度帯の場合とは違い、要素の重ね置きが有効になります。<br />
+
* その他の湿度要素
 +
'''屋根のない座標で雨が降っている'''とき、'''<span style="color: Turquoise">WET</span> +1'''されます。<br />
 +
 
 +
上記を総合して範囲内の'''DRY要素の数'''と'''WET要素の数'''を比較して、'''多い方がその座標の湿度になります'''。ですので、温度帯の場合とは違い、要素の重ね置きが有効になります。<br />
 
また、'''UNDERWATER'''判定だけは特別で、範囲内のWET要素がDRY要素より多く、かつ空気ブロックがないことで判定しています。
 
また、'''UNDERWATER'''判定だけは特別で、範囲内のWET要素がDRY要素より多く、かつ空気ブロックがないことで判定しています。

2017年6月4日 (日) 04:47時点における最新版

Overview JP/EN HaCLib JP/EN HaCMod JP/EN Config JP Integration JP/EN

湿度(Humidity)とは

座標(BlockPos)ごとに持つ湿度です。4段階で表されます。

  • DRY : 乾燥。乾燥レシピや、禁水条件のレシピに要求されます。
  • NORMAL : 通常の状態です。
  • WET : 湿っている状態です。発酵レシピや、水分を必要とするレシピに要求されます。
  • UNDERWATER : 水没している状態です。水中であることが条件のレシピに要求されます。


湿度はどの状態でも、周囲のプレイヤーにダメージは発生しません。

湿度の決定

デフォルトでは、その座標を中心にした3x3x3範囲に含まれる湿度要素によって決定されます。

  • バイオームとブロックの湿度要素
湿度要素 バイオーム ブロック
DRY 砂漠
サバンナ
ネザー
エンド
乾いたスポンジ
ソウルサンド
WET 沼地
ジャングル

湿ったスポンジ
水が入った大釜
  • その他の湿度要素

屋根のない座標で雨が降っているとき、WET +1されます。

上記を総合して範囲内のDRY要素の数WET要素の数を比較して、多い方がその座標の湿度になります。ですので、温度帯の場合とは違い、要素の重ね置きが有効になります。
また、UNDERWATER判定だけは特別で、範囲内のWET要素がDRY要素より多く、かつ空気ブロックがないことで判定しています。