提供: defeatedcrow mod wiki
Defeatedcrow (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「= バニラ農業の変化 = == 耕地の変化 == HaCLibを導入すると、バニラ耕地が'''WET環境'''によっても湿るようになります。<br /> 判定...」) |
Defeatedcrow (トーク | 投稿記録) (→作物の変化) |
||
| (同じ利用者による、間の8版が非表示) | |||
| 1行目: | 1行目: | ||
| + | {{HaCTab}} | ||
= バニラ農業の変化 = | = バニラ農業の変化 = | ||
== 耕地の変化 == | == 耕地の変化 == | ||
| − | HaCLibを導入すると、バニラ耕地が''' | + | HaCLibを導入すると、バニラ耕地が'''<span style="color: blue">WET</span>環境'''によっても湿るようになります。<br /> |
| − | + | 判定エリアは<br /> | |
| + | *バニラ耕地が水ブロックを認識するのと同じ、'''平面半径4ブロック以内''' | ||
| + | *HaCのWET判定と同じ、'''耕地を中心にした3x3x3範囲''' | ||
| + | の両方をチェックし、どちらかでWETを判定できれば湿ります。 | ||
| + | '''<span style="color: blue">WET</span>バイオーム'''や'''湿ったスポンジ'''でも耕地を維持できるようになり、スポンジを使ってネザーでも耕作できるようになります。<br /> | ||
| + | そのかわり、WET要因よりもDRYの要因が多くなると耕地は乾いてしまいますので、DRYバイオームやDRYブロックが周囲にある場合は、より多くの水を必要とします。 | ||
<br /> | <br /> | ||
https://dl-web.dropbox.com/s/n6ncr1kk0apj1ag/farmland.png<br /> | https://dl-web.dropbox.com/s/n6ncr1kk0apj1ag/farmland.png<br /> | ||
== 作物の変化 == | == 作物の変化 == | ||
作物の成長頻度も変化します。 | 作物の成長頻度も変化します。 | ||
| − | * '''<span style="color: blue"> | + | * '''<span style="color: blue">COOL以下の温度帯</span>: 成長が遅くなります'''。<br />寒冷バイオームの場合、屋根を付けたり、WARM以上の要素を周囲に置いて気温を上げることで成長速度をNORMAL以上にしなければ成長しにくくなります。 |
| − | *'''<span style="color: red"> | + | *'''<span style="color: red">HOT・WARM温度帯</span>: 真下の耕地が<span style="color: blue">WET</span>であるとき、成長が早くなります'''。<br />デフォルトでHOTやWARMのバイオームでも、HOT・WARM要素を近くに置くことでも促進できます。<br />'''HOT以上'''ではなく、'''WARMまたはHOT'''のみであることに注意して下さい。('''OVEN'''以上では効果が得られません。)<br /> |
| − | ''' | + | |
https://dl-web.dropbox.com/s/5hjfx1b62vpi208/farm2.png<br /> | https://dl-web.dropbox.com/s/5hjfx1b62vpi208/farm2.png<br /> | ||
| − | ''' | + | '''WARM'''要素…松明、ジャックオーランタンなど<br /> |
| + | |||
| + | '''温かい環境を用意すれば、作物がどんどん育つようになります'''。<br /> | ||
| + | （内部的には、通常の成長頻度の3倍くらいの頻度で骨粉エフェクトをガンガンかけまくっています。他Modの作物にも影響するはず。） | ||
2018年5月10日 (木) 15:07時点における最新版
| Overview JP/EN | HaCLib JP/EN | HaCMod JP/EN | Config JP | Integration JP/EN |
バニラ農業の変化
耕地の変化
HaCLibを導入すると、バニラ耕地がWET環境によっても湿るようになります。
判定エリアは
- バニラ耕地が水ブロックを認識するのと同じ、平面半径4ブロック以内
- HaCのWET判定と同じ、耕地を中心にした3x3x3範囲
の両方をチェックし、どちらかでWETを判定できれば湿ります。
WETバイオームや湿ったスポンジでも耕地を維持できるようになり、スポンジを使ってネザーでも耕作できるようになります。
そのかわり、WET要因よりもDRYの要因が多くなると耕地は乾いてしまいますので、DRYバイオームやDRYブロックが周囲にある場合は、より多くの水を必要とします。
作物の変化
作物の成長頻度も変化します。
- COOL以下の温度帯: 成長が遅くなります。
寒冷バイオームの場合、屋根を付けたり、WARM以上の要素を周囲に置いて気温を上げることで成長速度をNORMAL以上にしなければ成長しにくくなります。 - HOT・WARM温度帯: 真下の耕地がWETであるとき、成長が早くなります。
デフォルトでHOTやWARMのバイオームでも、HOT・WARM要素を近くに置くことでも促進できます。
HOT以上ではなく、WARMまたはHOTのみであることに注意して下さい。(OVEN以上では効果が得られません。)
WARM要素…松明、ジャックオーランタンなど
温かい環境を用意すれば、作物がどんどん育つようになります。
（内部的には、通常の成長頻度の3倍くらいの頻度で骨粉エフェクトをガンガンかけまくっています。他Modの作物にも影響するはず。）